utori’s blog

日々の戯言ひとりごと

絵のグループ展参加でがっかり。。

一人辺りの壁面積が決められていて、そこに飾れるくらいの作品をということだったのに、たぶん参加者が増えたため(というか断らなかったからだろうけど^^;)とにかくぎゅうぎゅう詰め。しかも私の絵は小さめだったため、本来は絶対に一人分しか飾れない狭い壁に二人分の作品を詰め込まれライトも当ててもらえず、、、なんじゃこりゃ!と心底がっかり!

 

それなのに主催者の方の自分の作品はゆったり飾ってライトを当てているんですよねえ、、、おい!その他もろもろのことからも人の作品のことはまったく考えていないということがよ〜くわかってしまった。もう絶対参加しないぞ!!

 

まあでもこの機会のために一応頑張って描いて、人に見てもらえて感想を聞けたし、気づいたこともあったからそれはそれでよかったのだけど、、、しかも知り合いの人が気に入って1枚買ってくれた!

 

 

、、でも発表するってなんなんだろうなあ。友達とかでも個展とかたくさんやる人がいるけど、プロでもないのに例えば銀座辺りの画廊に大金を払って1,2週間とか借りて、ほぼ知り合いだけが見にくるシステムってなんかいつも考えさせられてしまう。しかも知り合いだけしかこないのに個展は銀座じゃないと!とか、どこそこの画廊はレベルが高いとか言ったりする。まあ実際そこでいいチャンスを掴んだり出会いがあったりすることもないとは言えないのかもしれないけど、、、オープンそうに見えてすごく閉じてる感じがするような。。有名な作家さんの真似をしても仕方ないような気がするような。。

 

ちょっと(いや全然?)違うかもしれないけど、ジャスクラブのアマチュアのライブでも同じような雰囲気があるような、、、

 

だからって全く意味がないとはもちろん思わないけど、こういう時代、門戸が広がりすぎて本質的に何かが変わってしまっているような??うーん、何がいいたいんだ私^^;

 

まあただ好きで描いてる下手くそ素人の身としては、ただ純粋に創作と発表を楽しめばそれでいいのかもな。

 

 

 

、、、でも+αは目指したい!